WORK FLOW
納品までの流れ
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お問い合わせ・お打ち合わせ・見積もり
お問い合わせ後、お打ち合わせの時間をお約束させていただき、お打ち合わせ後、見積もりを提出させていただきます。
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設計・プログラム
お打ち合わせの内容を基に、3DCADにて図面を制作します。出来上がった図面を利用してプログラムを作ります。
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木取り・カット・プレス
各種類の木材をカット・木取をします。天板の生産はプレスをし、椅子・テーブルの脚などの材料は、モルダーで均一な大きさの材料にします。
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加工
それぞれ、機械の特性を生かした加工をします。どうしても機械ではできない部分などを手加工し、精度のある部品を作ります。
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磨き
出来上がってきた部品を丁寧に磨きます。部品の磨きが滑らかでないと、塗装がきれいに仕上がらないので、素手でなぜたり光にかざしたり、丁寧にチェックを入れながら磨きます。
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組み立て
磨きの終わったパーツを、プレス機を使って組み立てます。椅子の強度にかかわる重要な工程なので、ボンドの量や組み立てるときの角度など、いくつもの作業チェックをしながら組み立てていきます。
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塗装
主にウレタン塗装を行っています。最終的なフラット塗装は、乾燥室と続きになった部屋の中にある水洗ブースで行い、埃などのごみが乗らないように配慮しています。
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張加工
椅子の作業では、塗装が終わったフレームに張加工をします。オーダーに合わせて張地をカットし、必要があれば縫製をしたものを張っていきます。
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検品・梱包・納品
仕上がってきた製品を検品・最終組み立てをし、梱包していきます。指定された出荷日まで保管し、運送便で出荷します。